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3月20日川口 専称寺 「ちりとてちん」 公演のようす!

みなさま、こんにちは〜〜(*´꒳`*)

春らしくぬくぬくしてきましたねぇ。花粉との戦いも最終戦です!笑

どうも!美咲です!


先日、

川口のお寺、専称寺さんで落語芝居「ちりとてちん」をしてきたのでその様子をレポートします!






専称寺さんは映画「ちょうふくやまのやまんば」で撮影させていただいた場所で、公演をするのは今回で2度目になります。



専称寺さんは東京インフィオラータに参加されています。「インフィオラータ」は、さまざまな花びらや色砂など自然素材を用いて1つの大きな絵を作り上げるアートです。そして市民参加者みんなでつくる参加型のアートです。






当日は素敵なインフィオラータと、キッチンカーも来ていました。はい、そうです。食べる事に目がない劇団員達は「いつ?いつなら行ける?いま?今しかない!」と買いに行く隙を狙いまくっておりました笑。





さて、肝心の!(笑)公演ですが野外を予定しておりまして、しかし当日は雨予報。

雨雲レーダーとすっごい睨めっこして「外か?中か?」の判断をギリギリまでしておりました。

なぜか公演時間のみドンピシャで降る雨予報で雨の中お客さまに観ていただくのも心苦しく、公演場所は本堂へと移動する事になりました。


本堂ですよ、本堂。


仏様に見守られながらの「ちりとてちん」

こんなお話し。

■あらすじ:ご隠居から食事をお呼ばれした近所のはほめ上手の竹田が来ます。食事や酒に対して大げさにほめる。もう一人呼んだ近所の熊田は口も大度も悪く知ったかぶりまでする。そこで旦那はぎゃふんとさせる計画を練る。

腐った豆腐を「台湾の珍味ちりとてちん」として熊田に出し、「ちりとてちんの味はどんなものか」と問いかけます。熊田は涙目になりながら、「ちょうど豆腐の腐ったような味です」と答えます。





腐った豆腐が出てくるお話しなのでね。

仏様に見られながら「おえおえ」して大丈夫かな?なんて心配しつつ笑


お客さまもたくさん来て下さり、有名な落語の話でもあるので「くすくす」笑い声が聞こえてきたりと、とてもあたたかな空間となりました。


野外公演は天気に左右されますが、次回はぜひ外でやりたいものです!






劇団サードクォーター、フットワーク軽く進化していきますので、こんな所で公演してほしいな!なんてありましたらお問い合わせ下さいませ(*´∀`*)




 

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