12/7(土)は毎年浦和コミュニティセンターで開催している『チビゲキ』の本番でした！
チビゲキとは？（リンク先ページ下参照）
演目は『きつねのおきゃくさま』
内容はひとりぼっちの腹ペコきつねがヒヨコを太らせてから食べようと家に招いたのがきっかけでアヒルやウサギも家に来ることに。そんな中オオカミがやってきて…ってなお話。
今回はアヒル役に【～縁劇処～ここ芝】所属の新井彩菜さん。
ウサギ役と子ウサギ役に金子裕子さんとその息子充希君(みつき)が参加してくれました！（母の金子裕子さんは、副座長：杏さんのオンライン表現ワークショップ受講者）
現在役者をやっている彩菜さん、お芝居に片足突っ込んだ（笑）金子さん親子は今回参加してみてどんな感想を持ったのでしょう？！
早速それぞれのコメントをご紹介！！
新井彩菜
今回客演として呼んでいただけたこと、心から感謝しています！！
今回参加させていただいて、最初から最後まで学ぶことしかありませんでした。
今まで何となくで考えていたものを言葉にして一から考えるのはとても難しく、辛い時間もありました。
それでもサードクォーターの方々は、全員で私に分かるように説明してくれて最後まで寄り添ってくれて、正直皆さんの温かさがなければ心が折れていたと思います。
自分自身何か大きく変わったことがあったかも分からず無我夢中で本番を終え、観に来てくれた友人に「今回芝居してなかったね」と言われたとき、初めて場を自然に生きたのかなと思えました。
もっと伝えたいことはありますが、何よりサードクォーターの皆さんがとても温かく、その温かさが芝居に出ていると思いました。また観たい、また一緒に舞台に立ちたい、語りたい、戦いたいとそう思えました。
今回このような形で関われたこと、1つの作品を作り上げられたこと、皆さんと出会えたこと、全てに感謝します。
本当にありがとうございました！！！
また、共に芝居ができる日を心から楽しみにしています！！！
金子裕子
うさぎの親子役お声がけいただき息子と一緒に楽しめそうとはじめはワクワクしていました。
しかし、ステージの上で役を生きる感じなど難しさやついていけない焦りも感じたりしました。役者さん達に混ざり稽古をしながらその時その時のご指導の元、無事に本番を終えることができホッとしています。
楽しかったり悲しかったり役者さん達や会場にいらした皆さんと共に味わう時間は貴重な体験でした。ありがとうございました。
金子充希(小２)
お客さんがたくさんで緊張しました。はじめはセリフが大きな声で言えなかったけれど、稽古をして大きな声が出せるようになりました。音響のマイクがつけてくれたりして、嬉しかったです。
３人とも素敵なコメントありがとうございます！
また一緒に舞台に立ち、楽しめる日を待ってます！
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